SONG

一人旅

作詞/作曲 ぬーとろ
編曲 震撼ヒューマノイド


最終バスが飛び出した後に
取り残された僕と水溜まり

テールランプが闇に浮かぶ中で
僕は一人違う道歩みだす

儚げに揺れる世界を
前方が見えない道のりを

足を引き摺り歩く意味は
心臓の奥だけが知る

誰かに認められない旅も
僕だけが信じてる道です
幾つもの負の連鎖が起きても
僕はただ地面踏みしめる

自分の足跡が増えてゆく度
離れてゆくものが目にとまる

失うものばかり気にとめないで
景色の映した色は変わっている

意地悪に揺れる世界を
人々が僕を笑ってても

足を引き摺り歩く意味は
心臓の奥だけが知る

誰かに馬鹿にされてる旅も
僕だけが信じてる道です
向かい風が止まない道を
僕は風を切り走りだす

この先にどんな色が
揺れているのだろう

あの日描いた地図
思い出して欲しい

そう、君なら出来るだろう
地平線に霞む旅路を辿っていこう

最終バスが飛び出した後に
取り残された僕と踏み出す勇気

テールランプが闇に浮かぶ中で
僕は一人 僕の道歩みだす




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